石川県能登の宝達山のふもとの広大な牧場で放牧されており、バナジウムを含む湧水と石川県産の飼料米のみを与え、ストレスをあまり感じない環境で育てられています。通常の豚肉より肥育日数が長いため、旨味があり、脂身もあっさりとしています。
創業1965年より、初代(祖父)から受け継がれてきたものを継ぎ足しを繰り返して守ってきた秘伝のタレ。これに長時間漬け込みます。
また、タレに使う醤油は当店の焼豚に合うようにブレンドされております。
通常の焼豚は大きい鍋で煮込むものが多いのに対し、当店では炭で2時間以上かけて焼いています。炭で焼くことにより、余分な脂を落とし、旨味を閉じ込めます。炭は石川県珠洲市にて唯一専業で炭を作る大野長一郎さんという炭焼き職人が作る香りの良い炭を使用しています。
糸まき
型崩れしないよう、一つ一つ手作業で骨などを取り除き、大きな塊をタコ糸でしっかり巻いていきます。
窯焼き
糸でまいた豚を焼き窯で余分な脂を落として、じっくり2時間以上焼きます。初代の頃から使っている焼き窯は、メーカーも潰れてしまったというほどの年季物。
味付け
1965年の創業以来、50年以上継ぎ足しで使っている、当店の完全オリジナルの秘伝のたれに長時間漬け込み、じっくりと味を染み込ませます。
お召し上がりの際は、召し上がる分だけスライスしてそのままお召し上がりください。
温める場合は、スライスしたものを600wのトースターで1分程度温めてください。
スライスした焼豚をアツアツのご飯にのせていただき、付属のタレをかけてお召し上がり下さい。
スライスしたものをそのまま召し上がってください。またお好みでアルミホイルにのせてまわりをオーブン(トースター)で少しあぶって食べてもより一層美味しく召し上がれます。味を変えたい時は、付属のタレをかけて食べても美味しく召し上がれます。
細く切り刻んで、冷やし中華やサラダのトッピングに。
贈答用にオリジナルのギフトボックスも用意してございます。贈り物に最適です。
もらって嬉しい上品な2本用ギフトボックス、1本用のボックスもご用意しております。
当店の焼豚は技術の高さや独自性が優秀な商品に送られる「石川ブランド」認定商品です。
地元メディアなど多くの取材を受けております。